ビオガーデニングClass 6の授業風景

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2012年最後のビオ・ガーデニングは、晴海トリトンスクエアにてフィールドワークを行いました。テーマは、「剪定」。
剪定は、どうしても冬の作業になるので、この季節のフィールドワークは非常に寒いのですが、皆の笑顔で乗りきりました^^

晴海トリトンスクエアは、エコールグロッセのニュースレター2012年夏号でもご紹介させて頂いた深澤美由紀さんが長い時間をかけて造られたフィールドです。植物の種類が豊富であり、敷地面積は東京ドームのおよそ1.5倍の広さもあるそうです。

写真の右上のサルスベリの木は、すべては螺旋だという説明の時にわかりやすく(笑)それを教えてくれました。私たちのDNAをはじめ、骨からすべて螺旋を描いています。それは、自然界も同じです。特に、木はまっすぐであるように見えても螺旋状に成長します。こういうすることで、風などの影響から強力に身を守ることができると言われています。
「剪定」のクラスでしたので、剪定ばさみの使い方、選び方から、切る際の注意点や剪定の技術をこちらトリトンのフィールドの植物たちに協力していただいて実践しました。その後は、冷えた身体を温めるためにお茶を飲みながら、グロッセリュックがどのようにして植物とであってきたかなど植物とのコミュニケーションについてのお話をしました。

リュックさんがはじめて植物のエネルギーを見たときの体験話や、ベルギーでガーデナーの仕事をしていた頃のお話で、当初4人体制で受け持ってた庭があったそうです。でも、リュックさんは仕事が人よりも早かったために他の2人がクビになり、3人分の仕事をひとりで受け持つことになってしまったこと。また、その時のチーフがとても丁寧に仕事を教えてくれたこと、そして、ブラジル大使館での専属ガーデナーとして働いた時の話も聞くことができました。
今年最後のクラスでしたので、この後更に場所を変えてささやかな忘年会を開きましたよ。新しい方もいらしたので、自己紹介を兼ねてそれぞれの方のビオガーデニングに至ったこれまでの経緯や植物との個人的な体験をお話したりしました。深澤さんのトリトンスクエアの今日までの庭の管理の苦労話は涙を誘いました。皆、それぞれに植物を愛し、苛酷な環境や精神的なプレッシャーを感じながらも自分の信じる道を生きていると思うと感動と勇気がわきました。

「結局回り道をしてもいつも自然に戻ってくるね」というのは、リュックさんのお話。
「私たちは、それぞれに個性的で、無限の力を秘めています。自然と関わるコツは、限界をつくらないこと。絶対にできると思ってやり続けると植物は必ず応えてくれます。」と最後に話してくれました。今回もまた自然が好きになり、近づけた素晴らしいクラスとなりました。

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f0213189_1542157.jpg本日のブログは、グロッセ明日香が担当いたしました。
ありがとうございました!
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by Ecole-g | 2012-12-02 18:18 | ・エコール・グロッセの授業風景
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