7月のティーサロンin埼玉

世界の巨木

7月の主なテーマは、「世界の記録に残る樹木たち」でした
高さ、幹回り、樹幹の規模が記録的な大きさの樹木だったり、
樹齢数千年という樹木たちです
中には、1万年を超す老齢中の老齢という樹もありました
日本の古木と言えば、屋久島の縄文杉が有名ですが、
私たち人間の寿命をはるかにはるかに超えるこうした樹木たちは、
氷河期を体験したり、人間が建設した最古の都市と言われている
古代オリエントの都市エリコの誕生を見たり、ストーンヘンジ建立に
立ち会ったり、と、実に様々な天変地異と地球の歴史、そして、
私たち人間の歩みを、その命に刻み込んできたんだな、と
強く感じる一日でした
ちなみに、メキシコで最も有名な木、メキシコラクウショウは幹回り58m、
樹高42mの世界で一番幹回りの太い木推定重量600トン、樹齢1500年です
f0213189_12165545.jpg

こうした古木の存在を通して強く思ったことがあります
「樹木のいのちを通して地球を見てみたい!」と
地球環境の変化のみならず繰り返される人間による破壊行為の中
その場から逃げ出すこともせず、そこに在り続け、生き続ける樹木たち
私たち人間は、もうあまり意識することもなくなったけれど、
おかげで、今までずっと呼吸できてきたし、食べることができてきたし、
身にまとうことができてきたし、住まうことができてきたのですよね

そんなことを思いめぐらしているとき、こんな文章に出会いました

「魚付き林 山は水の宝庫であり、量や温度も調節できる巨大な浄化装置である。
森林がなければ田んぼに水を引くことはできず、海の魚もいなくなる。江戸時代、
海岸近くに盛んに植林された森は『魚付き林』と呼ばれ、伐採を厳しく禁じられて
いたが、戦後50年で当時の魚付き林の4割が滅び、広葉樹の植林を続けて
見事に牡蠣を蘇らせた気仙沼の漁師、畠山さんは川の源流も含めたすべての
森が魚付き林、私たちは先人のすぐれたお手本を忘れていたのだと話す」
(和暦日々是好日より)

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f0213189_16353041.jpg本日のブログは、グロッセ世津子が担当いたしました。
ありがとうございました!
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by Ecole-G | 2013-07-10 12:39 | ・エコール・グロッセの授業風景
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