リフォーさん改修プロジェクト その4


改修工事もひとまず一段落したところで、リフォーの小杉えりこさんが、今回の感想を聞かせてくださいましたので、ご紹介させてください。

「ペイザジストコースの授業の中で私が作製した庭の模型と図面を基に、リュック先生とご一緒に庭作りをスタートしました。
 初日は模型を見ながら庭のイメージや材料の打ち合わせです。
その後、傷んでしまったデッキの解体です。
 2日目は資材の仕入れへ行き、資材選びをします。
少ない予算で、しかも丈夫で半永久的に長持ちし、見た目も素敵で、バラのアーチも欲しい、その上メンテナンスも楽にしたいなんて、予算も無いのにとんでもなく贅沢な希望なのです。
 大型のホームセンターへ出発です。花壇用の資材を教えて頂きながらひとつひとつ購入します。
花壇用の板は木製に見えるけれど、半永久的な素材。花壇のサイズに合わせて枚数を決めていきます。
しかも、とても安価です。素材選びは経験が無ければ出来ない事をつくづく実感しました。
 次はネジ選び。この時点で完成時に何本必要かを計算し、1本ずつ購入します。無駄が無いので凄いと思いました。ネジに合わせて必要なドリルのサイズや材質を教えて頂くのですが、選び方に沢山のポイントがあります。
 数日後花壇製作を開始。ドリルの使い分け、丸のこの使い方、初めてのことも多く、最初はスムーズにはいきません。しかも少し怖いのです。気をつけるポイントを教えて頂くと慣れてきて面白くなり、なんとか作業が進みます。金属のパイプの穴あけや到底一人では出来そうにない事が、ちょっとした台や道具を使うことで一人でも出来るようになります。次の作業へ移る際には掃除をし、出たゴミは速やかに片づける。
『綺麗にお仕事をします』と教えて頂きます。ですから、作業現場はいつもさっぱりしています。
 希望していたアーチも既成のものではなく、誰にでも簡単に手に入る資材を選び、アーチに仕立てていきます。これがアーチになるのですか?とアイデアの面白さに驚かされます。
「値段の高いアーチは沢山あるけれど、植物が絡まると見えなくなってしまうから、こんな身近な材料でもできるからね」と、教えて頂きました。 本当に自由に大きさを変えることができるのです。
 少しずつ形になり、鉢植えだった植物が完成した花壇におさまり、植えたバラは早速もうアーチに絡みだしました。植え替えも状況に応じて違い、花壇に植える順番も大変勉強になりました。
 エコールグロッセのビオ・ガーデニングの授業で作り方を学ぶ堆肥から出来た土を使わせて頂いたので、
リュック先生が『微生物やビタミンがいっぱい住んでいる土だから、植物が喜ぶよ」と話されていました。
 女性ガーデナーは製作を自分自身でするということは体力的にも限界があるなと思っていました。
でも今回、沢山の方法を教えて頂くことができました。途中私がした作業が失敗してしまったと思う場面もありましたが、先生はそれを活かして下さり、違う方法を教えてくださいました。
 経験することの大切さや何かを見て創造していく応用力やデザイン力を間近で学ぶことができ、今まで色々な場所で学ぶ機会がありましたが、こんなに分かりやすく丁寧に教えて下さり、実用的実践的な授業は初めてです。
 庭の楽しみ方への幅が広がり、仕事への意欲や自信に繋がりそうです。本当に有難うございました。」

こちらこそ、ありがとうございました。

ビオ・ガーデニング教室の生徒さんたちと
噴水も流れて、植物も育ってきて、これから一日一日が楽しみになってきます
f0213189_13551725.jpg

[PR]
by ECOLE-G | 2012-03-16 13:55
<< 4月アート教室ご案内 ビオ・ガーデニング教室「雑草の働き」 >>


S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31